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学校図書館問題研究会（学図研）とは学校図書館問題研究会は、学校図書館について自由に率直に討議し、お互いの実践や活動を学びあうことを目的として生まれた研究団体です。 「資料提供」の問題を中心に据え、「貸出」「選書」「予約」「レファレンス」「教科との連携」などについて勉強しています。また、「人の問題」をはじめとする学校図書館充実の問題にも取り組んでいます。 学図研は、小・中・高校の学校図書館関係者をはじめ、学校図書館に興味があり、会の目的に賛同する人なら誰でも会員になることができる個人加盟の全国組織です。 年会費は、5000円です。 毎年夏に全国研究大会が開かれます。 会員が日々の実践を持ちよって、実践報告や 中身の濃い分科会、ナイターと呼ばれる気 楽な雰囲気の夜の分科会などが持たれます。 2006年度は長野市で行われました。2007年は三重県、2008年は山陰、2009年は北海道、2010年は東京、2011年は兵庫県で開催予定です。 年１回発行される『がくと』は大会の記録集であると同時に実践レポートの発表の場でもあります。『学図研ニュース』は月１回発行されます。大会や学習会で話し足りなかった部分もニュースで討議し直すことにより、より深く追究していくことができます。
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長野支部（しなのがくと）の活動内容長野支部は、全国の方針に沿って、定期的な活動をしています。月１回の例会（学習会）や支部の会報『しなのがくと』の発行、年１回の総会や図書館視察研修、あるいは特別なイベントなどです。 学校図書館に興味があり、会の目的（学校図書館について自由に率直に討議し、お互いの実践や活動を学びあう）に賛同する人なら誰でも会員になることができます。支部だけの会員も大歓迎です。また、学習会には会員でなくても自由に参加することができますので、興味がある方は是非のぞいてみてください。 支部のみの会員も含めた長野支部全会員数は2010年8月1日付けで、82人（このほかに県外の『しなのがくと』購読会員が1人。全国会員は38人）です。 会員は小中高校の学校司書や教諭などの学校関係者、公共図書館関係者、書店関係者、図書館学の研究者、地域で文庫活動をされている方など様々です。図書館に関わって何十年のベテランから、つい最近図書館で勤めはじめた方まで、幅広い年齢層・経歴の方がいらっしゃいます。 支部会費は、2000円です。 近年の主な活動内容は以下をご覧下さい。 学図研長野支部 2010年の例会と会報の概要（しなのがくとブログ） 学図研長野支部 2009年の例会と会報の概要（しなのがくとブログ） 学図研長野支部 2008年の例会と会報の概要（しなのがくとブログ） 学図研長野支部 2007年の例会と会報の概要（しなのがくとブログ） 目次に戻る |
入会のご案内長野支部に入会を希望する方は、 会費（年 \2000）の振込先は、 なお、全国の方にも入会したい場合には、その旨もご記入ください。事務局から折り返し、入会方法をご案内します。 目次に戻る |
学校図書館問題研究会長野支部（しなのがくと）のきまり１．名 称 ２．目 的 ３．活 動 ４．支部会員 ５．総 会 ６．役 員 ７．会 計 ８．改 正 1994.6.11 |
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ｎａｇａｎｏ−ｃ．ｅｄ．ｊｐ（半角で打ち直してください） しなのがくと事務局 宛てに